エポスカードの正しい使い方
さわです。
エポスカードを3年ほど使っています。使ってみて分かったことを書いていきます。
わたしがメインで使っているクレカはエポスゴールドカードと楽天カードです。
エポスゴールドカードはポイント還元率が0.5%のカードです。
楽天カードは還元率が1%なのでそのままだと負けてるんですが、エポスゴールドカードには1年間で100万円分使うとボーナスで1万ポイント付与の奥義があります。
これにより100万円ぴったり使うと、通常ポイントの5000ポイント+ボーナス1万ポイントの合計1万5000ポイントもらえます。
100万円で1万5000円分のポイントなので、還元率1.5%です。
100万円以上使ってもボーナスポイントは1万ポイントなので、基本は100万円分ぴったり使うのがベストです。現在いくら使ってるかはネットですぐに確認できます。
さらにエポスゴールドカードには、「選べるポイントアップショップ」という仕組みがあります。
これはポイント還元率が通常の3倍の1.5%になる利用先を3件選べるというものです。
100万円分使ったあとも、このポイントアップショップの3件では還元率1.5%をキープできるので、上手に使えば還元率1.5%のカードのまま使えます。
それ以外は楽天カードで会計しています。
エポスゴールドカードのメリット
- インビテーションを待てば年会費永年無料のゴールドカードが作れる
- ポイント有効期限が無い。ポイントはVISAプリペイドカードにチャージできるので使える場所が幅広い
- 100万円分使えばボーナス1万ポイント。通常ポイントと合わせて還元率1.5%
- 3件のポイントアップショップはずっと還元率1.5%
- 空港ラウンジが使える、海外旅行傷害保険自動付帯など旅行に便利
エポスゴールドカード取得への道のり
エポスゴールドカードの年会費は5000円ですが、インビテーションが送られてきた場合は無料で作れます。
インビテーションはカードを作ってから1年後に年間50万円以上の利用実績があると送られてきます。どんなに使っても1年後に審査なので、気長に待ちましょう。
さらに1年後に100万円から200万円ほど使っているとプラチナカードのインビテーションが送られてきます。プラチナカードは年会費が20000円かかるかわりにボーナスポイントの上限が上がる仕組みです。利用金額がかなり大きくないとお得にはならないので、よく考えて申し込む必要があります。見栄を張りたいなら別ですが、今時クレカで張れる見栄なんてほぼ皆無です。その20000円で新しい靴でも買ったほうがましです。
まとめ
エポスカードの正しい使い方
- エポスカードを作る
- 1年間で50万円使ってゴールドカードのインビテーションをもらう
- ゴールドカードを100万円分ぴったり使って還元率1.5%
- 3件の登録したポイントアップショップだけは使い続ける
- それ以外の会計は楽天カードにする
- プラチナカードにはしない
- 20000円で新しい靴を買う
こんなところでしょうか。
キャッシュレス決済の潮流でクレカを使う機会が増えて、年間100万円分使用もそんなに高いハードルではなくなってきたと思います。エポスカードは上手に使えば楽天カードよりお得なカードです。まだ持ってない方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
今回の記事はこれでおしまいです。
ではまた(*・ω・)ノ
さわ
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